スマートフォン時代のデザイン
この数年、スマートフォンの普及によって、WEBサイトやアプリケーションのデザイン傾向が大きく変わってきました。
PCが主流だったころのデザインは『スキューモーフィズムデザイン』という、本物に近いリアリティーのあるデザインが多く見られました。
当時はどんなサイトにでも採用されるようなデザインでしたが、見た目重視なデザインであるため、ページの表示速度や細やかなアニメーションに適しておらず、スマートフォンでの使い勝手に難がありました。
そこで新しく提唱されたのが、『フラットデザイン』や『マテリアルデザイン』です。
『フラットデザイン』と『マテリアルデザイン』
両デザインの特徴は「シンプルである」ということです。
過度な装飾は行わず、最低限の要素で情報が伝わるように工夫されているため、利用者にやさしいデザインといえます。
ですが、デザイナー側としてはシンプルであるがゆえに、アイコンの伝わりやすさや文字の大きさ、項目ごとの余白など、気を使う点も多く、デザインが難しい場面も少なくありません。
皆さんが何気なく利用しているWEBサイトやアプリケーションにも、きめ細やかな気配りが散りばめられていますので、意識してみると新たな発見があるかもしれません。
通信事業部 Webコンテンツ部門 岩見 翔
(2016年4月)
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法人営業部門
『クラウド型アルコールチェックサービス『LINKEETH』』システム開発部門
『インターネットの使い方』高松営業所
『ヤドン公園について』松山営業所
『目隠しフェンスの施工』総務部
『電子記録債権』ドコモショップ
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『少子高齢化とスマート農業』第二営業部 建設資材課
『育児休業について』化学品課
『テーブルエアーとは?』総務部
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