スマートフォン時代のデザイン
この数年、スマートフォンの普及によって、WEBサイトやアプリケーションのデザイン傾向が大きく変わってきました。
PCが主流だったころのデザインは『スキューモーフィズムデザイン』という、本物に近いリアリティーのあるデザインが多く見られました。
当時はどんなサイトにでも採用されるようなデザインでしたが、見た目重視なデザインであるため、ページの表示速度や細やかなアニメーションに適しておらず、スマートフォンでの使い勝手に難がありました。
そこで新しく提唱されたのが、『フラットデザイン』や『マテリアルデザイン』です。
『フラットデザイン』と『マテリアルデザイン』
両デザインの特徴は「シンプルである」ということです。
過度な装飾は行わず、最低限の要素で情報が伝わるように工夫されているため、利用者にやさしいデザインといえます。
ですが、デザイナー側としてはシンプルであるがゆえに、アイコンの伝わりやすさや文字の大きさ、項目ごとの余白など、気を使う点も多く、デザインが難しい場面も少なくありません。
皆さんが何気なく利用しているWEBサイトやアプリケーションにも、きめ細やかな気配りが散りばめられていますので、意識してみると新たな発見があるかもしれません。
通信事業部 Webコンテンツ部門 岩見 翔
(2016年4月)
Webコンテンツ部門(現:システム開発部門)の詳しい概要はこちら
2024年
システム開発部門
『ホームページ運用代行サービス』高松営業所
『社員旅行』松山営業所
『松山営業所 改修工事』総務部
『節電』ドコモショップ
『ドコモでんきでポイ活!?』農業資材部門
『自動芝刈り機『オートモア』』建設資材事業部
『入社後初めての仕事』化学品部門
『物流の「2024年問題」』総務部
『業務改善提案制度』2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年