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第14回第一営業部 化学品課

水道水について

皆さんは、ご自宅に水道水がどのように届いているかご存知でしょうか?
地下水を汲み上げているという例外を除けば、大抵の場合は、近くの浄水場や簡易水道場から送られています。

私の取引先の一つに浄水場がございますので、その施設を例として、どのような処理を行い、どんな薬剤が使われており、できたその水道水がどのようにして皆様のご自宅に届くかを、簡単にご紹介したいと思います。


まず、川などから水を取り、水中に含まれる不純物や砂等を取り除く為に、凝集剤としてポリ塩化アルミニウム等を添加して不純物などを凝集したフロックと呼ばれるものを形成し、沈砂池や沈殿池と呼ばれるところで、底に沈ませます。

次に、汚泥を取り除いた上辺の水に対して、砂層や活性炭などを用いたろ過池でろ過を行い、そこに次亜塩素酸ナトリウムを滅菌剤として添加し、消毒を行います。

最後に、消毒された水を配水池と呼ばれる場所に貯めておき、ポンプ場から各ご自宅へと水道水として送られていきます。

いかがでしょうか? 普段何気なく使っている水道水でさえ、このようなあまり知られていない事が行われているのです。皆様の生活に必要なものには、様々な薬品が使われています。そういったものを調べてみると、意外と興味深いことに出会えるかもしれませんよ。

第一営業部 化学品課 渡部 祐介
(2013年3月)

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